Author: ウチシルベ 福岡本部
要支援1の方の老人ホーム選び
振り返るとその日1日は要支援1の方の相談デーでした。 午前中は福岡市内で先日の施設見学後の話しあいで地域包括支援センターの方と80代女性のお宅に訪問しました。 現在は国民年金で生活をしており、役所には生活保護の相談をして… 続きを読む
老人ホーム入居のタイミング
「いつが老人ホーム入居のタイミングですか?」との質問をよくいただきます。 ご本人様やご家族様が一人での生活が難しいと思って入居していただくのが一番ですが、なかなか踏み切れないのが現状です。 よく言われるのが服薬管理があや… 続きを読む
介護保険料未納について
地域包括支援センターから、相談当時は要支援2の70代男性が一人での生活が難しいので施設入居を検討したいから相談に乗ってほしいと話がありました。 以前、脳梗塞を患い日常生活が全般的に不自由なご様子でした。 早速伺い、ご紹介… 続きを読む
要介護5の方の老人ホーム選び
病院のソーシャルワーカーさんより、84歳要介護5の男性の老人ホームを奥様と一緒に探してほしいと依頼がありました。 ソーシャルワーカーさんと奥様と面談をして、ご家族の希望としては「歩くのは無理だけど身の回りのことは自分でで… 続きを読む
県外からのお引越し
年を重ねていくと親御様だけでなく、お子様も「親の近くで暮らしたい」 そう思われるようです。 今回は、ご自身の近くにお母様を呼び寄せられた長女さんの事例です。
県外にお住まいの方からのご相談
85歳になるお母様が現在お一人で暮らしていらっしゃいます。 認知症はなく、要支援1でいらっしゃいます。 歩くのも少し大変そうでご自身の身の回りのことをするのも大変そうですが、時間をかければご自身でできるので、また認知症も… 続きを読む
明るい挨拶と笑顔溢れる福岡県内の高齢者向け住宅
今回は全国に展開する福岡に本社がある高齢者向け住宅のご案内です。 こちらは福岡県内にも多数あり、私の担当エリアには博多区に3ヵ所、甘木市に1ヵ所、春日市に1ヵ所ございます。
アルコール依存症を克服しようとして
今回はご相談者の事例です。 関東に住むお兄様から相談がありました。 「現在、ショートステイしているが転居先を探している」 妹様は63歳女性、要介護度4ですが回復の兆しにあり、次回の介護認定調査では介護度が軽くなるとのこと… 続きを読む
認知症ともの忘れの違い
年を重ねるともの忘れが多くなると思います。 「昨夜の夕飯のメニューが思い出せない」これはもの忘れです。 認知症の場合は、「夕飯を食べた」という「行為」そのものを忘れてしまいます。 年齢によるもの忘れなのか、それとも認知症… 続きを読む
お住い相談員とは?
私の仕事はお一人おひとりにあったご高齢者向けのお住いをご案内することです。 ご相談者は、ご入居されるご本人様や身内の方、病院関係者、ケアマネさん、 地域包括センターの方など多岐に渡ります。
認知症検査「長谷川式」について
認知症の話をしているときに「長谷川式」という言葉を聞いたことがありませんか? こちらは「長谷川式認知症スケール」と言われていますが、 正しくは「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」(HDS-R)と言います。 記憶力や見当識… 続きを読む
福岡市東区にあるサービス付き高齢者向け住宅
福岡市東区にある利便性の良いサービス付き高齢者住宅のご紹介です。 こちらは福岡市東区御島崎にあるお住まいです。 大変立地が良く散歩がてらに香椎浜のイオンまで歩ける距離です。 イオンは世代を問わず人気の場所ですので、ご面会… 続きを読む
博多区金隈のサービス付き高齢者向け住宅
本日は福岡空港近くのサービス付き高齢者向け住宅のご紹介をします 三号線から一本入った場所にあるこちらのお住まい。 近くにはセブンイレブンや食事をするところがあり便利な立地となっています。 近隣には公園もあり、緑が豊かな環… 続きを読む
退院を急ぐ理由とは?
国が2000年代以降、先進国で突出して長い入院日数の短縮に力を注ぐなど、高齢者療養の場を病院などから地域や家庭に転換する政策を進めた一方ご高齢の方が退院後に行き場を失う状況も増えてきました。 ほとんど治療のいらないご高齢… 続きを読む
高齢者向け住宅入居費用について
先日、ご相談者に「施設によって入居一時金がこんなにも違うのはなぜか?」と質問を受けました。 その理由は主に3つあり、下記の通りです。 ○利用権方式・・・
注目の支援サービス ~小規模多機能型居宅介護について~
「自宅に住みながら少しサポートしてもらえると助かるな」 そのように思ったことはありませんか? 「あったらいいな!」を実現した支援が「小規模多機能型居宅介護」です。
南区の人気のお住まいのご案内
高宮通りにある人気のお住まいのご案内です。 こちらは福岡南郵便局の近くにある元女子寮を改良した建物です。 「あ、あそこだな!」ぴんときた方も多いはず。